大好きなラーメン屋について
オイス!ヤングタン石川ッス!
先日、大好きなラーメン屋に久しぶりに行った。
いつものようにラーメン、餃子、ビールの食券を買って席に着いた。
食券を渡す。
しばらくして「久しぶり」って大将が声をかけてくれた。
ビールが来た。すぐ来た。
ビールをガブッと飲んだ。
つまみが欲しい!
つまみが欲しい!
餃子まで我慢できるか!
そしたら、注文していないのにおつまみが出てきた。感動した。
そういえば、大将は何かをチャッチャと炒めていた。
チャーシューとネギを炒めたもの。
ビールとおつまみで幸せだ。しかもおつまみは超ウマい。
しばらくして、ピピピッとタイマーが鳴って・・・
餃子だ!
餃子が来た。そしてまた感動した。
餃子は5個のはずなのに、2個も多い!
ビールと餃子でサイコーだ。僕は餃子が大好きだ。
いやーん、幸せー。
そしていよいよ、ラーメンが出来上がったようだ。
サイコーな気分でサイコーにウマいディナーを食えばサイコーな一日だ。
ラーメンが運ばれてき・・・あ!オレのラーメンじゃなかった!
そしてまた感動した。
オレの後に来たオッサンのラーメンだった。
そうなのだ。僕はビールも餃子もまだ残っていて、まだ楽しみたいのだ。
ラーメンが出てくるのはまだちょっと早いのだ。
さりげないなあ。きっと人を喜ばせるのが楽しくてしょうがないんだろうなあ。
自分もそんな大人になりたいです。