東京湾の探検ツアー

さあさあさあ!ヤングタンのセカンドフルアルバム「ソラトネ」の発売日がもうすぐお知らせできそうです!というわけでほっと一息、東京湾の探検ツアーに行って参りました。ヤングタン石川です。
カヤックで東京をいつもと違う所から眺めます。迷路のように入り組んだ水路が冒険心をくすぐりますなー。葛西臨海公園周辺からスタートし、荒川を横断。ディズニーキャッソォーを遠く眺め、作りかけの橋に興奮し、お台場へ。上陸してランチ&お相撲タイム後、横浜ベイブリッジをくぐり、月島方面、勝どき橋、時代のコントラストがすごくて一気に和む。もんじゃ食べたい。橋の下側ってカッコイイ。橋の上のお子ちゃまに手を振る、川沿いをランニング中のお兄ちゃんと話す。防水バッグ開けて一眼レフ、撮影終了キュッとしめてね防水バッグ。狭い水路を進むとドキドキ、太い荒川を横断はビビります。GPSのログが欲しい。日曜日だからか、大きな船は少なかったようです。超楽しかったッス。みなさまありがとうございました。


以下、忘れないように石川メモ(人や状況によって異なります)。
前方遠くから自分の腰くらいまで水を掻く。外側へ漕ぐ感じ、八の字、もしくは無限大記号を描く感じ。キャッチ命。パドルを抜くのは自然に。腰の回転で漕ぐ、という感覚を思い出せなかったら、ひじを曲げずに伸ばしたまま漕いでみる。引くよりも押す、パンチする。水にパドルを刺してそれを支柱にして自分をそこへ持って行く。お尻が水面を滑るように。肘を曲げすぎると、どうしても引く感じになってしまう。ある程度頑張って漕がないと進まない。その後に必要な力と不要な力を見つける。上手な人の真似をする。レジェンドスタイルは進まない。下半身でしっかりと支える。視線は目標物を見る。ある程度遠くをまっすぐ見る。乗るときはお尻、片足、片足の順。ペダルは要微調整。始めに全部緩めて、締めていく。ペダルは母子球あたりで踏む。人の話をよく聞く。食べたら歯を磨く。