どれだけ気持ちを込めることができるか

ヤングタンのお客様に教えていただいてから、というバンドがスゲー好きで、新しいアルバムが出るんでテレビで彼らのインタビューをやっていました。
「意識した点は?」というようなインタビュアーからの問いかけに、「勢い」「熱量」「曲への愛情」というように回答していて、「なるほど!」と共感。これらは分かりやすい言葉のようで、すごく難しい。
最近は、「どれだけ気持ちを込めることができるか」ということが一番大事で、それを可能にするために、知識や経験や技術を磨いていくんじゃないかと思っています。不安とかの雑念が少しでもあると100パーセント気持ちを込めることができない。だからリハや準備はクソ真面目に細部まで完璧に! 実戦は楽しんでダイナミックに! これをテーマに行こうと思います。